![]() | 女がひとり頬杖をついて 茨木 のり子(2008/01) 童話屋 商品詳細を見る 評価:★★★★☆ |
過去の詩集8冊から26編を厳選したベスト盤的な詩集で、「倚りかからず」や「りゅうりぇんれんの物語」などが収録されている。この詩集は童話屋から出ている『おんなのことば』と対をなすものとなっていて、これら2冊があれば彼女の有名な詩は一応は網羅できる。
言葉がすっと心に入ってくるところなどを思うと詩の持っている力を改めて思い知らされる。ただ、思想的に若干偏りが見られるので、詩に政治性を持たせることに対して嫌悪を感じる人もいるだろう。とは言え、非常に優れた詩人であることは間違いないので、思想的な好みだけで作品そのものまで否定したりするのは避けるべきだと思う。本の装丁も素敵だし、言葉も美しいので詩が好きな人には強く勧めたい一冊。
![]() | 家族と法 (岩波新書 新赤版 1097) (2007/10) 二宮 周平 商品詳細を見る 評価:★★★★★ |
![]() | ぶんこ六法トラの巻 行政法 新版 (2008/06/17) 三修社編集部 商品詳細を見る 評価:★★★☆☆ |
![]() | レポート・論文の書き方入門 (2002/12/13) 河野 哲也 商品詳細を見る 評価:★★★☆☆ |
初心に戻ってみようということで全体を通してざっと読んでみた。「序論-本論-結論」という論文の型からやさしく説明されていて、どう考えても大学1年生向けの本だということを再確認。まあ、入門と書いてあるだけあって内容が簡単すぎるのも当然なのかもしれないが、高度なゼミ論文を書こうと考えている時に読むのは正直時間の無駄だったかもしれない。とは言え、後半の文献表の作り方のところは参考になるので、ある程度レポートを書き慣れている人はこの部分だけ読めば十分だと思う。










